介護付有料老人ホーム

シーハーツ松戸

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2022年06月24日

相談員の深田です。

 

お写真は先週ご退院されたK様です😊

現在ADL(日常生活動作)の向上に向けて様々な角度からアプローチをしているところです。

入院中はベッド上での生活がメインとなるため、身体機能・認知機能共に低下してしまうケースが殆どです。

退院後は入居者様の体力低下を考慮しつつも、入院前の様な生活が施設で送れるようアプローチしていく必要があります。

 

お食事は召し上がれているのか?

量は?介助は必要?

ムセ込みは見られないか?

食事形態は適切か?

 

筋力の低下はどうだろう?

立位はとれる?排泄行動はどの程度できる?

 

認知機能面は?

発語が減っていないか?

認識の低下がみられないか?

等々・・・

退院時に情報収集し、その後は日々の経過を追っていくことが大切です。

 

こちらは6月14日に退院された日の昼食のご様子です。

ご自分でスプーンを持つことも出来て、コップを持つことも出来ました。

しかし手が止まってしまいます。

「美味しくないからご飯食べたくない。」

そう仰っていました😵

 

食事形態は退院当初、主食がお粥で副食がペーストでした。

すぐさま看護師が食行動を観察し、

これなら食事形態をアップできそうだ!

と評価をしてくれました。

私「夕食からはかたちのあるごはんになりますよ✨」

K様「やったー!」

食事形態アップの甲斐もあって、最近は徐々にご自身の力でお食事を召し上がれるようになってきました😊

 

 

まだご退院から10日弱。

ラウンジに居てもウトウトされていることも多い印象です。

今日の夕食前は眠気覚ましに大好きな氷川きよしのカラオケを流しました♬

数分前までウトウトしていたのにこの笑顔です✨

目もぱっちり見開きました👀

氷川きよしパワー恐るべし!笑

私たちはK様の笑顔がもっともっと見たいです!

K様、入院前の状態に戻れるよう一緒に頑張っていきましょうね😊✨

シーハーツ松戸での生活を目一杯楽しんでいただける様、今後もアプローチを続けていきたいと思います!

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2022年06月23日

はじめまして✨

相談員の深田です。

 

6月22日。

新規の入居者様をお迎えいたしました✨

 

長年、とある企業の人事部で働いていたというW様。

老人ホームを決めるにあたり、色々な施設を見学して回ったそうです。

 

「シーハーツ松戸に入居しようと思った決め手は何ですか?」

W様「老人ホームによって色々なタイプの施設長が居るんですよね。私は佐藤さんとお話をして、こんな優しい人のところにはきっと優しいスタッフが集まるだろうと思い、ここに決めました。」

 

そう仰って下さいました。

部下の私が言うのもなんですが、

佐藤施設長は優し過ぎることがたまに仇となるくらい、本当に優しい施設長です。

 

そして、W様はこんな風にも仰っていました。

 

「人材っていうのは人の材料って書くでしょ。でもね、人に宝と書いてジンザイと読む。そういう考えで私はずっと働いてきたんです。だから、施設を選ぶにあたっても佐藤さんという人を見てここに決めたんです。」

 

長年人事部で働いて来られたからこその考え方ですよね✨

今日はそんなお話をたくさん聞くことが出来ました。

 

施設を選ぶにあたって人材などのソフト面を重要視し、今回シーハーツ松戸を選んで下さったことは大変光栄なことだと感じています。

W様の期待に恥じぬよう、職員一同頑張っていきたいと思います!

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2022年06月22日

大分フェア

 

相談員の深田です。

施設長プロデュースのイベントを6月・7月に開催いたします!

題して「大分フェア」です✨

 

大分県出身の佐藤施設長。

今回のイベントのキャッチコピーは、

「イベント頑張るけん、皆さん来てっちゃね~!」

です。施設長が考えました。

 

6月26日(日)やせうま

「やせうま」とは、練った小麦を平たく伸ばして茹でたものにきな粉や黒蜜をかけて食す、大分の郷土料理です!

施設長が手作りすると張り切っています

熟練者ほど薄くて長いやせうまが作れるのだとか・・・

当日の出来が楽しみですね!

7月23日(日)野鶏めし

施設長曰く、大分で混ぜご飯といえばこの鶏めしを指すのだそうです

材料は米とごぼうと鶏だけ。

食べたことも作ったこともありませんが、当日は私が作ってみようと思います。

家で練習して本番に臨みますのでご安心ください

7月23日(日)だんご汁

麦の栽培が盛んな大分県では、やせうまと同様にだんご汁も昔から愛されてきたそうです。

薄く伸ばしただんごが大分では主流なんだとか。

当日は私が鶏めしを作っている横で施設長がだんご汁を作る予定です。

ちなみに大分のだんご汁は味噌味だそうです。

 

毎回恒例、エレベーター内のイベント告知。

今回はちょっと派手さを抑えてみました。

せっかくなので施設長のプロフィールを軽く添えてみました

入居者様にご好評いただいております✨

よーーーーし!!

イベント頑張るけん、皆さん来てっちゃね~!

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2022年06月21日

相談員の深田です。

 

Y様の在宅復帰に向けての「料理の練習」

今回はラストの「お料理編」をお届けいたします✨

 

お買い物から帰ってきて軽く水分補給をしたら、早速お味噌汁作りに取り掛かりました。

ギャラリーが続々とやって来ます。

4名の入居者様がY様のお料理風景を見守っていました。

「何を作るの?」

「私たちも食べられるの?」

皆さま興味津々です✨

野菜を食べやすい大きさに切っていきます。

Y様「にんじんは煮えにくいから薄めに切ろう。皆さんが食べるなら小松菜も小さめの方が良いかな。」

食材によって切り方を工夫していました。

そして、作ったお味噌汁を味見してくれる入居者様たちの事まで考えて調理が出来ていました👏✨

お料理好きのN様がY様に色々とアドバイスして下さっています。

「へぇ、なるほどね~!ありがとう。」

とっても嬉しそうなY様。皆さまに見守られて、応援してもらって、お料理は着々と進んでいきました。

Y様「にんじんは硬いから1番最初。」

食材を鍋に入れる順番を考えながらお料理することが出来ました😊

最後にお味噌を入れて・・・

「うん!このくらいの味付けで良いかな。」

 

2階の入居者様に振る舞う為にお味噌汁を器に取り分けて、皆さまの前で一言ご挨拶をしました。

Y様が7月にご自宅に戻る予定であること、

それに向けて洗濯や服薬管理、お料理などを練習中であること、

今日はそのために買い物へ行って食材を買い、

Y様ご自身がお味噌汁を作ったことを皆様にお伝えしました。

Y様「皆さまのお口に合うか分かりませんけど、召し上がってみて下さい。」

 

2階の入居者様は口々に「美味しいよ!」と仰っていました。

皆さまに好評ですよ~とY様にお伝えすると、恥ずかしそうに笑っていました😊

今回のお料理がY様の在宅復帰への自信へと繋がると良いなぁと思います。

シーハーツ松戸での生活も残りわずかとなりました。

「Y様、頑張れ!」

と思う気持ちと、

「居なくなってしまうのは寂しいなぁ」

と思う気持ちと、

色々な気持ちが入り混じっております😵

 

今私たちに出来る事は、Y様の在宅復帰を精一杯後押しすることです。

施設での生活から自宅での生活への切り替えがスムーズに行くように。

そして、「シーハーツ松戸に入って良かった」と感じていただけるよう頑張りたいと思います!

 

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2022年06月20日

看護師の山崎です。

 

 

6月19日は父の日。

 

 

私も仕事が休みの日に実家に行って

父の日のお祝いを家族でしてきました。

 

 

父にはいつまでも元気でいてほしい気持ちがありますが

 

現実は、

どんどんできる事が減ってきて衰えている父の姿を最近は多くみるようになりました。

 

 

 

 

子供の頃

大きかった父の背中が

今はとても小さく、か弱いくらいに見えてしまう時があります。

 

 

 

厳格で厳しかった父の姿が

年々、年を追うごとに

力強さがどんどん薄れていく父を見ると寂しくもあります。

 

 

 

愛情をたくさん注いでくれた両親に

今の私が出来る事は

看護師知識を活かして医療面・介護面でのサポートや

孫と過ごす時間を多くしてあげて、

人生の活力をより多く向上させることなのかなぁ・・・

って思いながら父の日を両親と過ごしました。

 

 

父の持病が気になって

採血の結果や受診結果はいつも実家に行けば

私が毎回チェックをして『あ~だのこ~だの』と口出しをするのが

今では日課になってしまっています。

 

いつの間にか父と子の関係性が逆転している瞬間でもあります。

 

あと何回、実家で父の日をお祝いする事ができるのかな。。。

 

 

私が両親に出来る事は

 

『子供として親をいつまでも大切にする事!』

 

『ありがとう』って

普段恥ずかしくて親に言えない言葉だけど

あと何回、生きているうちに親に言えるのかな。。。と思うと

必然と父の日には『オヤジ、ありがとう』って言う事ができました。

 

 

親にとっては子供はいつまでたっても子供!

 

というのであれば

 

子にとっても親はいつまでたっても親ですよね。

 

 

これからも両親を大切にしていきたいと思っております。

 

 

 

そんな

年に一回の父の日。

 

シーハーツ松戸の父の日は、

 

男性の利用者様にお集まりをして頂き

 

父の日のイベントをさせて頂きました。

 

 

介護士のスパさんがバリダンスを披露して

利用者様みんなでシャンパン(ノンアルコール)で乾杯をして

楽しい時間を過ごして貰う事ができました。

 

 

父の日の準備を介護士の斎藤さん

当日の司会を介護士の南波さん

バリダンスを介護士のスパさん

当日の運営を介護士の染谷さんと中臺さんが

協力的にイベントを盛り上げてくれました。

 

 

 

 

来年も

父の日が同じメンバーで開催できますように♪

 

 

 

 

『いつまで経っても元気で居てほしい。』

 

親を思う子供の気持ちは

どの家庭も何歳になっても同じだと思います。

 

 

ご家族の気持ちを汲み取り

看護師として大切なご両親(利用者様)の健康管理を

これからもできる限りの事はしていきたいと思います。

 

 

シーハーツ松戸での医療面のサポートは

看護師一同

協力して管理していきたいと思っております。

 

 

何か医療面でご不安な事や確認したい事があれば

看護師宛てにご連絡を下さい。

 

 

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