シーハーツ松戸
2023年07月16日
2023年07月15日
相談員の深田です。
今日は色々あった一日でした。
医療面において問題が生じた時は
看護師にかなりの負担がかかります。
全てのセクションで入居者様のケアをしようと
チームケアを意識している私たちですが、
医療においては看護師の専門分野。
だからといって
医療面にイレギュラーが起きた際
看護師に任せっきりでは、看護師が潰れてしまいます。
有事の際は大抵看護師の負担が大きくなるため
職員一人一人が自分のするべきことは何かを
柔軟に考え、臨機応変に対応する必要があります。
看護師の熊谷さんは今日
休憩も取れないなかずっとずっと動き回っていました。
まだまだ若い25歳の女子です。
本当に立派だなぁ・・・と
これだけでも少しおかしい相談員ですが、
私は熊谷さんの今日の頑張りを
熊谷さんの母親になった気持ちで見守っていました。
自分の娘がこんなに頑張っていたら泣く😢
とにかく、熊谷さんはすごく頑張っていました✨
熊谷さん、お疲れ様でした!!
どうもありがとう!😊
看護師の山崎さんも
今日はお休みなのにこまめに電話をくれて、指示を出してくれました。
看護師の鈴木さんも
私の依頼に対して嫌な顔一つせず
連携をとりながら一生懸命働いてくれました。
もちろん、
現場を円滑にまわしてくれた介護士のみんなにも感謝感謝です✨
大変な時こそ各セクションの連携力が問われます。
私たちはまだまだです。
もっともっと成長していかなければいけません。
改めてそう感じた一日でした。
さてさて
お寿司まつりの敷紙が完成いたしました!
お寿司食べたくなっちゃうな~🍣
お腹空いてきたな~
この敷紙のポイントは
左下に居る佐藤板前です。
板前っぽいなぁ。
本物感が出ていて気に入っています😉
2023年07月14日
2023年07月13日
相談員の深田です。
ぱくっ
にこ~✨
O様をこんなに笑顔にしちゃう物の正体は何でしょうか・・?
それはこれです!!
ジャーーーーン!!
今日のお昼ご飯はジャンボエビフライでした✨
揚げ物って美味しいですよね~。
フライと言えばエビフライ!
という方も多いのではないでしょうか。
「大きなエビフライね!」
T様、嬉しそうにガブリ。
一口召し上がったところで何かに気付き、
旦那様のもとへ向かうT様。
「お父さんのエビフライは細かく刻まれてるけど、本当は大きなエビフライなんだよ。」
「そっかぁ。これじゃわかんねぇわな~。」
キザミ食を召し上がっている旦那様に、
エビフライがどれだけ大きいかを
説明するために席を立たれたようです。
ご自分のエビフライを食べてすぐそれに気が付くなんて・・
本当に仲良しご夫婦です✨
「写真撮るならエビフライ持ちましょうか?」
いつ何時でも写真撮影に協力的なK様。
ありがたくブログに使わせていただきます!
底なしの胃袋をお持ちのI様。
美味しい美味しいと嬉しそうに召し上がっていました。
良い笑顔✨
私「お写真良いですか~?」
S様「恥ずかしいから撮らないで~。笑」
と言いつつばっちりカメラ目線のS様。
S様、いつもありがとうございます
K様はエビフライを見て「嬉しい」と一言。
富山県のお生まれですからね
海鮮が大好きだそうです✨
カメラを覗き込むようにポーズを決めて下さった
W様✨
私が声を掛けようとすると、
「美味しく食べてますよ」
と質問を先読みし、感想を述べられていました。
「私写真苦手なのよ~」
といつもお決まりのセリフの後に
笑顔で撮影に応じて下さるK様。
嫌々言いつつこの対応力、さすがです✨
私は心の中で
「K様はシーハーツ松戸の女優だな・・」
といつも感心しています✨
2023年07月12日
相談員の深田です。
I様、1階の廊下を歩いていらっしゃいます。
1様は2階にお住いなのですが
1階や3階、歩きたいフロアを自由に歩き
館内をお散歩しています。
とても足腰の強いI様。
歩くのも早く、小走りされていることもあります。
驚異的な運動能力を持っています。
職員用玄関の前で立ち止まり
何かを確認しているご様子。
I様「やっぱりここからは出れないか。」
ここでようやく私が後を追っていたことに気付き
「あはは!悪いとこ見られちゃったな~!」
と、イタズラそうに笑って居られました。
I様・・・
お散歩をしていたのではなく、出口を探していたようです。
あと数日で87歳になられるI様は
ご入居されてからもうすぐ7か月になります。
えー???
出会ってからまだ7か月しか経ってないの!?
と思っちゃうくらい
キャラの濃さからか、
もっと長い付き合いなのでは・・と錯覚しちゃうんです。笑
「I様を一言で表すと」
を樋口ケアマネが考えてくれました。
「今を生きる。」
だそうです。
最近のことを覚えているのは苦手でも
I様はその時間その時間を一生懸命生きていらっしゃいます。
それはものすごくご立派なことだと思います。
誇らしいことだと思います。
だからこそ、
短期記憶を保つことが苦手なI様が不安にならないように。
様々な疑問にきちんとその都度納得し、
快適に心地よく生活が出来るように。
私たちは今後も、優しく明るい声掛けを心掛けたいと思います。