家屋調査を終え、施設に持っていく物も揃えました。

さすが我が家、ササっとお茶を入れて下さいました。

ホッと一息。

やっぱり家が一番！！

早く帰れるよう、明日からリハビリ頑張りましょうね♪

自宅に着きました。

入口からトイレ・お風呂・お部屋・台所と一通り見ていきます。

「ここにL字の手すりを付けたほうが楽になります」

「ここにはマットを引いた方が良いです」

「脱衣所には椅子を」など、ご家族と打ち合わせです。

段さがある所は、どのくらいの段差なのか計測します。

何故計測するか。

その段差に合ったリハビリを、これから進めていくためです。

次回のリハビリが楽しみです。

「在宅復帰」

それは、自宅に戻ること。

施設ではバリアフリーで難なく過ごせますが、自宅だとそうはいきません。

在宅復帰を一歩進めるためには、ご自宅を調査して帰った時に事故が起こらないよう、どの位置に手すりを付けるか、ご家族と話し合わなければいけません。

本日その一歩を進めるべく、C様のご自宅へ出発しました。

緊急事態宣言の中でも、季節を感じていただくために出しました。

「五月人形」です。

コロナウイルス感染者が減って、楽しいイベントができますように・・・。

毎月テーマを決めて行う研修。

コロナウイルス感染拡大する中、ここでは少人数での研修を実施しています。

今は便利な世の中です。

画面を見ながら学習できます。

これも新しい生活スタイルですね。