この大きなリュックサックとショートカットの後ろ姿で、
誰か？わかった方は、病院付き添いに同行したご家族様でしょうか？
そうです！メディス足立で一番フットワークが軽く、勉強熱心な松山相談員です。
メディス足立は医療依存度が高い入居者様が多い為、
救急搬送が頻繁にあります。
急変時は時間との闘いです。
現場から「○○様、吐血しました、救急搬送要請します」と内線が入ると、
松山相談員は、すぐにこの大きなリュックに、対象になる入居者様の沢山の情報と、
事務員から受け取った帰りのタクシー代と（このコロナ禍では、東京都から出る事も多々あります）
少しの食料と水を持って（帰ってくるのに、6時間以上かかる事もあります。）
駆け付けた救急隊とのやり取りをこなし、
家族連絡をし、病院へと向かって行きます。
その後ろ姿は、「入居者様を助けたい！」との思いで、
ピーンと張りつめた緊張感でとても頼もしく見えます。
病院で合流したご家族は、見慣れた顔に会えてホッとしていると思います。
この流れる様に、救急搬送をこなせるのが、
メディス足立のチームワークなんです！

土曜日から開催している「お買い物サロン」

早速お客様が来訪しました。

ピンクが好きなM様。

スタッフもピンクの洋服を探して、色々とお勧めしていました。

購入品は、ピンクのベストとピンクの靴下。

期間があると、じっくり探せていいですね♪

4階花壇で育てていた人参が、小ぶりですが出来ました。

早速収穫。

収穫した人参をジュースにして入居者様に提供しました。

完全無農薬。

香りが良く美味しい！！と評価頂きました。

メディス足立1階フロアにて、「お買い物サロン」が始まりました。

コロナ前までは1日のみの開催でしたが、コロナということもあり、買い物で「密」にならないよう、2週間のサロンとなりました。

9時から17時まで。入居者様お一人お一人対応させて頂きます。

また、ご面会のご家族も見て頂き、購入もできます。

29日まで開催していますので、お気軽にご覧下さいませ。

こんにちは。ケアマネージャーの小林です！

今回はプチ展覧会ということで最後の作品です。

お花もきれいですが、ご本人も輝いています。

最初は「お花は苦手なんだけどねぇ」と仰っていましたが、実際に参加されると、イキイキとしたお顔でお花を挿しておられました。今ではもう常連様です。

バランスを考えながら挿していました。ケイトウが非常に引き立っていると思います。とても綺麗ですねー

今回は皆様の力作の作品をメインにフラワーアレンジメントをご紹介させて頂きました。

ハサミが使いにくい方や、オアシスが固くてなかなかお花を挿せない方もいらっしゃいますが、スタッフもサポートして作品を作り上げますのでご安心ください。ご興味のある方は是非小林までご連絡下さい。