こんにちは☆

時には、重い荷物を運んだりします。

施設内のことで、「それは私の仕事じゃないから」ということはないと思ってます。

もちろん看護師しかできない医療行為や、業種を超えた経理や調理などは別としてですが、

その他のことで特に誰がやるとは決まってないけど、誰がやってもいいことを進んでやることは大切だと思ってます。

私はいつもできるとは限らないので、自分の業務とは別に、普段そのようないわゆる雑用をこなしてくれている職場のスタッフにとても感謝しています。

雑用にこそ仕事のノウハウが凝縮されていて、効率良くこなす能力や柔軟性、応用力が試されると思いますので、何でも一生懸命やれば無駄ではないし、自分のためになると思って、これからも進んで雑用係を引き受けようと思います！

こんにちは☆

言葉を発しなくても、目と目が合えばお互いの気持ちが通じる瞬間を捉えた１枚です♪

お二人とも大きい目をしているので、本当に目だけで会話しているようでした！

こんにちは☆

１０月５日月曜日、週の始まりは気持ちの切り替えが難しい方も多いのではないでしょうか？

街の中の人たちの様子も、金曜日の夕方と比べるとどよ～んとしている気がしませんか？

私はシフト制の勤務なので、毎週決まった曜日がお休みではないのですが、やっぱり休みの次の日は、気合を入れないとダラダラとしてしまいそうになります。逆に休みの前日は少し身軽というか、全力を出し切ってしまえ～という気持ちになります。

対人援助のお仕事なので、自分の感情や私情を仕事に持ち込まない様に心掛けていますが、無意識なところでそういった感覚があることを自覚して、日々自分自身と向き合うことが大事かなと思います。

いつも完璧でいる事よりも、いろんな自分と上手に付き合っていく事の方が、人生の質が豊かになれるし、自分らしくいられることが心の安定に繋がっていくのかなぁと思ったりします。

私はいつでもその人らしく生きようと頑張る人たちを応援していけるような相談員でありたいと思いました。

写真の貼り絵は、スタッフが入居者様と一緒に、季節を感じて頂こうと作り上げた貼り絵です！

手作りの温かさと世界に１つしかないオリジナルというところが良いところです♪

このようにブログを通して、誰かの頑張りを世の中に発信していくことも応援の１つだと思っています☆

こんにちは☆

私は、入居者様に対して、その方ができる能力があるのに、何から何までお手伝いしたり、介助することを良い支援、行き届いたケアとは思いません。

その方のできること、残された能力、希望などを見極め、足りない部分やできない所を介助することが大切だと思っています。

考えなければいけないのは、ご本人への伝え方だと思います。

例えば、本当はできるのにあまりご自分からは動かない方がいらっしゃったら、

「できることは自分でやってください。リハビリですよ。〇〇様のためですよ。」

と言うのではなく、

「私もそばでお手伝いしますから、できるところまでやってみませんか？」

とご本人の様子をお伺いして、なぜできることができなくなっているのか考えるのが大切だと思います。

気分が落ち込んでいるのか、恐怖心があるのか、職員に依存しているのか、めんどくさくなっているのか、過去に一人で動いて転倒しことがあるんか、また不適切な介護により一人で動くことに対しての制限を強いられているのかなど、理由によって声掛けや支援の方法が全然違うと思うからです。

私も入浴介助などで直接入居者様と関わることがありますが、「これで良かったのか」と毎日反省します。

写真の入居者様は、最近ご自身で食器やコップを持ってお食事ができなくなってきていましたが、スタッフが体位を工夫したり、興味のあるお話しをして気分を盛り上げたり、時間がかかってもご自身のペースを大切にするなどしました。

ご自身で食べるのが一番ですよね。

少しくらいこぼしたって、エプロンもありますし、掃除すればいいんです。

フロア全体が、入居者様のご自分で食べるということに対して、温かく見守っている空気が伝わってきました！

食事の時間をせかされるほど不愉快なことはないですからね！

これからもひとりひとりにとってより良いケアとはどういうことなのか、考えて意見を出し合い、ケアに反映していけるような施設でありたいと思います！

こんにちは☆

メディス北越谷オリジナルのサークル活動『元気くらぶ』の部長の作品、「だるま一族」です♪

今までは並べてディスプレイしてましたが、お家スタイルにしてみました～♪

ん～～～

結論！

結局何しても可愛い♡

これから少しずつ家族が増えていくのが楽しみです♡